皆さんは土下座の文化をどう思いますか?日本においては誠意を見せる形として土下座があり、謝罪の場面などで用いられることがありますよね。けっこうなやらかしをしてしまっても土下座と誠意があれば許さる。なら普段見せてもらえないアレやコレも許されちゃう!?実際に真似をして捕まらないようにきをつけましょう!なアニメの紹介です。
土下座で頼んでみた(公式サイト)
今回紹介する「土下座で頼んでみた」は異色の同人誌原作の5分枠のショートアニメーションだ。同人誌原作らしく題材も変わっていて普通に企画したらアウトなんじゃないかという際どい「ぱんつ」や「おっぱい」を土下座して見せてもらうだけというとんでもない原作のアニメ化作品となっている。
本作では主人公が各話毎に女性に対して「ぱんつ」もしくは「おっぱい」を見せて欲しいと土下座をして懇願し、まんざらでもなさそうな女の子がそれに応えて「ぱんつ」もしくは「おっぱい」を見せてくれるところまでが描かれている。逆に言うとそれ以外の描写は一切ない。
ストーリーもなにもない。ただ、主人公が拝み倒してそれに女の子が応えるだけ。それ以降の展開の匂わせもなく淡々と女の子を脱がしていく。
一応途中にかなり下ネタ成分の多いギャグ?の様な要素を入れてくるのだがそもそもの作品の趣旨と掛け合わせたら誰でも予想できる通り「冷めた目で見てみればただキモイ」だけなのでネタとして割り切って楽しめない人にとっては意味不明かつただ不快なだけのセクハラアニメに見える様だが仕方ないだろう。
本作についてはクソアニメハンターを自称するだけの筆者であるからこそ視聴を続けて驚愕のエンドまでたどり着けたが、特にしっかりとした「セクハラに関する研修」を受ける様なまっとうな社会人にこれを見ることは色々な意味でおすすめできない。今回紹介しているアニメは人にはおすすめしづらい作品であると言えるだろう。
その一方で割り切ってアニメはアニメと楽しめる人で下ネタに対して耐性をもつ人ならば(もしくは好きな人ならば)本作はパンツを見せてもらうまでの掛け合いパートも含めて様々な女の子とそのパンツやおっぱいそのものやそれを見せてもらうまでの過程を楽しめるお楽しみパック的な存在になり得るかもしれない。
全12話の中でどの女の子が魅力的だったか個人的な趣味を反映したトップ3を発表して本記事を締めくくらせて頂きたい。驚愕のエンド後を描いた13話以降もあるとか
1位「赤ちゃんはじめました」
土下座したら巨乳女子高生の赤ちゃんになれるってマ?
2位:第九話「ヘブン・オア・ヘル」
歯医者さんのお姉さん。地獄の様な時間が天国に!?
3位:第三話「大丈夫!履いてませんよ!」
パンツを見せて欲しいという返答に見せられないと即答されるがその理由が「履いてないからというもの…」その真相は…
番外編:第七話「見て行って・その・象さん」
タイトルから察しました?立派な男の娘です。
*あくまでアニメです。実際に同じ行為をするとセクハラで不味い立場に置かれる可能性が高まることを忘れずにお楽しみください。
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