１５周年。それでいいのか！？いいんです。

誕生から１５周年で初めてのアニメ化。きっと悲願を成し遂げた気持ちでいっぱいでしょう。しかしそのアニメが低予算で１分枠という超ショートアニメだったら？

いいんです。だってキャラクターとの親和性がいいんですから。

誕生から15周年を迎えたカピバラさん。

2020年秋、はじめてのテレビアニメ化！

ミドリノ草原で暮らすカピバラさんとなかまたちの、

キュルッとしたまいにちをお届けします。

カピバラさん（公式サイト）

今回紹介する「カピバラさん」は1分枠のショートアニメーション作品だ。なんといっても特徴的なのはその短さと表現手法でアニメというよりかは『動く紙芝居』と言ったほうが良い作品であると言える。

しかし、元ネタというか題材がゆるいキャラクターなのもあってかそういった表現手法や１分というショートすぎる枠でもちょうど良いと感じさせるテンポ感でカピバラさんの魅力を感じることが出来るだろう。

私が今作を視聴してカピバラさんについてわかったことをまとめると…

1. かわいい。
2. とっても広いミドリノ草原に生息
3. 仲間たちと群生。
4. 好きに歩き、休憩し、食べる。温泉に入る。そして寝る。みんな同じ顔。
5. かぴぱらさんは一日にしてならず（深い）
6. みんな仲良く暮らしてます。
7. めでたしめでたし。

ということだ。

その他りゃまさんやなまけものくんといった個性的なキャラクターも続々登場し、なんと実写パートまで登場する豪華っぷり。ぜひともその目でご覧あれ！！