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2020年3月18日水曜日

部屋を暗くして画面に近付いて御覧ください。

クールジャパン。そう、日本にはCoolなものがたくさん溢れています。アニメ文化だって日本のクールな部分に含まれているのですが、中には行き過ぎて『CRAZY』と呼ばれるようなものも存在していて、それが本当にクレイジーなのか?それとも世界が日本の”水準”に追いついていないのか、考えられさせるようなまさにジャパニーズアニメといって良い作品のひとつを紹介させていただきます!!


就職活動中の直哉(ナオヤ)が謎の女性に

連れてこられたのはなんと妖魔の国
「ユグヴァルランド」だった!
ナオヤはそこでロッテ王女の後宮入りを命じられた。
ワガママだけど実は寂しがり屋なロッテの素顔を知ったナオヤは彼女のためにこの世界に残ることを決意する。
人間界からナオヤの娘の明日葉もやってきて
親子と愛人がひとつ屋根の下で暮らす、
奇妙な同居生活がスタートした。
ところがナオヤたちの毎日は個性的なキャラクターたちの乱入によって
ハプニングの連続に!?

アスタロッテのおもちゃ(公式サイト


今回紹介する「アスタロッテのおもちゃ」は30分枠の漫画原作のラブコメファンタジー作品だ。
「ラブコメファンタジー」と聞くと『お、なかなか良さそうじゃん』と思われるかもしれないが実際は『”ロリコン向け”ラブコメ(ファンタジー)』作品となっている。

ストーリーはだいたいあらすじの通りで就職活動中の普通の人間の23歳の『直哉』が妖魔(馴染みのある言い方をするならサキュバス)の住む異世界に魔法の力でやってきてイチャイチャするのだが、そこに個性的な(ロリ)キャラクターたちが乱入してきて(ラッキースケベ)ハプニングが連続して起こる様を描く作品となっている。



とんでもないことに23歳の主人公『直哉』くんのお相手となる妖魔の姫様のアスタロッテ様はなんと10歳であり、年の差13歳でなおかつ相手の容姿は完全に幼女とアウトな状況なのだがここは異世界そして相手は幼女ではなく妖女。まったくもって問題はない。

(ファンタジー最高ォォォオ)

更に追い打ちをかける様にこの直哉くんには同居する同じく10歳の女の子の家族がいるのだがこれが妹かと思いきやなんと実の娘であることが発覚してもうなんとコメントして良いのかわからないめちゃくちゃな状況なのだがこれもファンタジーなのだからまったく問題ない。



そして極めつけにその直哉の10歳の娘である明日葉の母親は実はロッテ姫の母親、つまりこの妖魔界の女王であるメルチェリーダであることが明らかになり、視聴者を困惑させることになる。


しかしあくまで本作はファンタジー世界での出来事であり、なおかつこのアニメの視聴者は高度な訓練を受けて適応可能かもしくは既にロリ幼女たちの戯れる姿もしくは登場キャラの多くがノーパンであるという事実に興奮してしまっていて細かいことは気にならない状態になっているのでこれもまったくもって問題ないだろう。


なんにせよ多数の幼女は登場してサービスカット満載で日常系では定番の海も祭りも温泉もなんでもありの豊富なコンテンツは視聴しているところを誰かに見られるとその人との関係が悪化もしくは終了する可能性があるかもしれないので誰もいない暗い部屋で一人でニヤニヤしながら視聴することをオススメしたい。

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