*筆者自身がネタみたいなものなんで察してください。
「企業勢」に所属するVtuberは複数のVtuberが所属する事務所やネットワークを通じてコラボ動画を投稿したり配信を行ったりイベントを行ったり、事務所を通すことで配信に必要な機材を備えた施設の利用や企業によって異なりますが必要になるデバイスの用意について手助けしてくれる所もあるようで活動の中核となる動画の投稿や配信に集中することができます。
その一方で「個人勢」のバーチャルユーチューバーは企業が助けてくれる「マネジメント」や「ネットワーク」などあるわけもなく、動画を投稿したり配信を行うために必要な作業をすべて一人でまかなう必要があります。(もちろん外注する人がほとんどだと思いますがその依頼や打ち合わせなども大変だと思います。)
当然、ネットワークを通じたVtuber同士の交流による相乗効果や他の事務作業等に煩うことなく早い頻度で配信や動画投稿ができる「企業勢」のVtuberはこの界隈を牽引する存在となっていてチャンネル登録者なども多くなる傾向があります。
つまり、「個人勢」のバーチャルユーチューバーがたくさんの登録者を抱えたり認知してもらうためには大きな壁があってそれがとてもむずかしい現実があるのです。
ですがそんな「個人勢」でありながら、そしてかなり精力的な活動を行っている訳でもなく『圧倒的』な伸びと人気を誇るバーチャルユーチューバー?がいるのです。
彼女の名は…『しぐれうい』
彼女はホロライブ所属の『大空スバル』の生みの親(*バーチャルユーチューバー界隈ではそのキャラクターのイラストを担当した人をそのキャラクターを生み出した存在としてママやパパと呼ぶ習慣があります)として『ういママ』などと呼ばれる存在であり、更にはあのシスタークレアに匹敵するような『清楚ボイス』と朗らかでおっとりとしている性格から本当に「ママァ…」とおギャリたくなる様なママみのあるVtuberなのです。
ですから当然彼女は「うい”ママ”」なのだと思っていました。しかし、衝撃的な配信をすることによって彼女のアイデンティティは揺らぐことになります…
なんとロリうい配信が行われたのです。しぐれういは「ロリ」だった!?…
完全にロリ。かわいい。こうしてママをもとめるおじさんは「しぐれうい」にロリをも見出してしまいます。
ですがここで疑問が生まれるのです。『しぐれういはママなの?ロリなの?』
そんなことはどうでも良いかもしれません。ママのしぐれういもロリのしぐれういも別々に楽しめば良いじゃないと。
しかしながら私も含めた一部の人々はしぐれういに常に「ママ」と「ロリ」を求めてしまうという厄介な嗜好をもつものが存在しています。一体どうすれば良いのでしょうか。
私はひとつの解決策を見出しみした。
彼女は「ロリでありママ」なのです。そう、何も悩む必要なんてなかった。
私が見てきたアニメには様々なロリキャラが登場してきましたがその中にはロリでありながらも子持ちであったりかなり年齢が高いキャラクターがたくさん存在していました。
そう、だからきっと普段のロリでない様に見える「しぐれうい」も実際には大人ムーブをしているだけのロリういで、ロリういとしてお話してくれるしぐれういも「ママであることには変わりないのだから」ロリでありママなんだ。と考えることができます。
これで一安心です。
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