そんなパンツの奥深さを最終話に語り始めるアニメの紹介です。
マンガ家の愛徒勇気と、アシスタントの足須沙穂都との
平凡凡々な日常生活をゆるりと描く爆笑マンガ家ライフコメディー。
マンガ家さんとアシスタントさんと
(公式サイト)
今回紹介する作品は10分枠の短編アニメで漫画家とアシスタントと編集の日常アニメだ。
当然漫画家のお仕事を取り扱うアニメなのでそれなりにマンガに絡む用語が出てきたりもするのだが、お仕事アニメというよりかは日常アニメの側面が強い。そして主人公が女の子に囲まれているという状況からするとハーレム系アニメなのだが、周りの女性陣がちょっとツンツンしていて、毎話、漫画家を扱うアニメらしくマンガっぽくオチがちょくちょく挟まれているのであらすじ通りギャグよりの日常作品として今作を捉えるのが正しいだろう。
登場人物についてまとめておきたい、主人公が愛徒勇気という名前からも変な変態で周りからかなり変態視されている。(我々の業界からすればそのゴミを見るような目線はご褒美です。)
というわけで主人公はかなり残念なキャラとなっていて今作における変化の起点やボケはこの主人公が担当している。
女性陣については…
- 編集のみはりちゃん。髪切る前のみはりちゃんの方がかわいい。
- アシスタントの足須さん。かわいい。SMプレイもいい。
- 足須さんの妹ちゃん。もちろんかわいい。スク水で一緒にお風呂で捗らない訳がない。
- 新しいアシスタントのりんなちゃん。エッチなお姉さん。
- スーパーアシスタントのせなちゃん。放尿orお漏らし号泣シーンが見たかった…
- 猫とブラジャー。
- 合法ロリ幼女編集長
となっている。
見事に女の子しかいない。それも魅力的なキャラクターたちだ。
そう…おわかり頂けただろうか。これは漫画家の妄想を具現化したアニメだったのだ!!
皆ツンツンしているがどこかで主人公である愛徒勇気を憎めず、むしろ愛している。
やぱりハーレム系アニメじゃないか!!
肝心の話の方は日常系なのだが意外とハートフルなストーリーとなっている。
エロとお笑いと、そしてほっこりする漫画家と編集、アシスタントの日常は見ていて癒やされるところがある。
業界系お仕事アニメの枠でもある今作でこれまでのヒーリング効果があるのはめずらしい。
半分以上が願望と妄想で出来上がっているからだろうか…
そういう訳で10分というお手軽でありながら手軽すぎず、日常系なのでそれほど重くもない今作はちょっと小腹が空いたときに見るアニメとしてはとてもGOODな一作と言えるだろう。
ぜひともウォッチリストへの追加をおすすめしたい。
ところでパンチラとパンモロどちらが良いかという問いが作中でされているがこれを見ている貴方はどちら派だろうか…
私は被りたい…
私は被りたい!!
そこにパンツがあるのに被らないでどうする!?
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