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2018年7月4日水曜日

May 2018 Squadからの作業報告


May 2018 Squadからの作業報告


いつものアレです。Google翻訳先生に感謝。
2018/07/04投稿分です。

元記事はこちら。https://joinsquad.com/readArticle?articleId=299

以下より翻訳部分です。
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夏になって初めての開発公式の要約へようこそ!北半球は暑い!空調を利かした家の中でゆっくりとゲームをプレイしましょう。



システム


部位ダメージ


直近の要約から引き続き、車両の部位毎のダメージシステムの作業に苦労していましたがこのシステムの装甲車両への組み込み作業が続いています。
これらの追加によって車両に特定の損害を与えるポイントがいくつか与えられてそれらを攻撃することでより効果的な損害を与えることが出来ます。
内部のコンポーネントの例として一般的な例として弾薬庫とエンジンが挙げられます。

装甲を貫通した敵弾が弾薬庫を直撃した場合、そのダメージの具合によってはその車両が完全に破壊されることがあります。
エンジンへの攻撃の場合はその車両の移動能力に対して重大な損害を与えることになるでしょう。

制圧効果

Squadにおける制圧システム(敵弾が自プレイヤーの側に着弾した際に画面が暗くなるアレ)は軽すぎると感じています。
特に大口径の武器から大量の射撃を浴びているプレイヤーにとっては十分とは言えないでしょう。

そこで新しいシステムでは制圧射撃をされたプレイヤーの戦闘能力を効果的に低下させる程度のものを望んでいますが、誇張しすぎず、煩わしいだけのものになることもなく、また安易にその効果を悪用されるゲームプレイが編み出されないようにする必要があります。
過去1ヶ月間、私達は新しい制圧効果のシステムを継続的にテストして改良し続けてきました。


私達はそのプレイヤーが制圧効果を受けたときに照準のブレが大きくなる調整をしています。これらの効果は制圧効果を受けている時間に応じて徐々に増加していきます。もちろん、これらはテストの段階にありますので変更されるかもしれないことに注意しておいてください。

スポーンシステムの再構築

プレイヤーのスポーンシステムには再構築を加えています。これにはFOB、ラリーポイント、蘇生が含まれています。私達は変更の詳細を近日中に公開したいと考えています。まだこれらの作業は取り組み始めた段階です。


  • FOBの変更:敵がHABに近づくと敵が殺されるかその場から立ち去るまで、そのHABからスポーン出来なくする予定です。これによってHABでスポーンするプレイヤーを張ってキルするスタイルのゲームプレイを劇的に減らすことを目指します。
  • ラリーポイントの変更:いままでの様に一人ずつタイマーがあるのではなく、ウェーブ制にして同じタイミングでスポーンする様になる可能性が高いです。
  • 蘇生システム:包帯が蘇生用のツールとなります。これによってどのプレイヤーも自分の包帯を一つ使用して無力化された友軍のプレイヤーを復活させることができます。
ただし、メディック以外のプレイヤーの蘇生活動にはメディックが行う場合よりも長い時間を必要とする様にするつもりです。
また、復活されたプレイヤーは当然メディックが治療するまで低い体力のままとなります。

スポーンシステムの周りでは他にも多くの変更が予定されており、数週間後にはそれらの完全な解説を行います。これらの変更の目標と意図はチームがより念みつに連携した戦闘のペースに移行するようなゲームシステムを作り上げることです。

ユーザーインターフェース


一般的なインターフェース


次のパッチでは新規参入のプレイヤーが戸惑わないように流れをもって自分の装備やスポーンポイントを選択できるような合理化されたインターフェースが実現するように再構築が必要だと考えています。

また、個々の役割(ライフルマンやグレネーダーなど)に含まれているものとして各武器やアイテムの詳細な説明を見ることができるシステムも統合しました。
副産物としてあなたのプレイヤーが他のプレイヤーからどう見えるのかをチェックすることもできます。


班の機能も実装を予定しています。これは基本的に分隊長が必要と判断したときに必要に応じて分隊を細分化してそれぞれの班長を指定することができる機能で、班長に指定されたプレイヤーは独自の目標マーカー(分隊長の出せるマーカーのうち、分隊員だけに見える緑色のアレ)を使って用意にコミュニケーションをとることができるようになるでしょう。(それいがいに特別な役割は用意されていません。)

班の実装は分隊の柔軟性を向上させるために設計されていて分隊長が分隊をどう行動させたいかを反映させるためのよりよい方法となるでしょう。そして他のプレイヤーに分隊長の役割の一部としてリーダーシップを学ばせる機会となります。

Art and Environment


M1A2 Abrams, Tanks and Gunnery



我々はゲームに投入するための最新の車両モデルについて作業しています。
その車両は主力戦車です。M1A2 Abramsのモデルが直近の要約でお披露目されている間にさらに細かい部分まで作業は続いていて最終的には戦闘に投入される段階まで進もうとしています。
射手の画面については、まだ近代的な射撃システムの実装が終わらなさそうなのでとりあえず、従来の手動の照準システムで使用できるように制作されています。


またAbramsには車長席の他に装填手の席があり、両方とも独自のキューポラと機関銃を備え付けています。
車長はM2A1ブローニング.50Cal重機関銃を遠隔照準システムで動作させることができ、360度に射界を持ち、ズームも使用することができます。
装填手の席はM240マシンガンを備えたタレットをもつ予備の座席です(実際に主砲を装填する必要はありません。)


ブラッドレー装甲車にはまた、射撃手のために弾道の照準と車長のための強力な偵察システムへのアクセス権をもつ座席を加える変更を行いました。



歩兵用の展開可能な弾薬バッグ


私達はライフルマン(基本的な兵科)の役割に展開可能な弾薬バッグを追加することにしました。
これらのバッグは他のチームメイトに戦闘地域での迅速な補給を可能にします。ただし、弾薬には限りがあり、これらの弾薬バッグはメインとなる基地、FOBもしくは車両に搭載した弾薬ポイントから再補充することができます。


RPG-29


巨大なRPG-29は軽量のRPG-7よりも大型かつ強力な武器として登場します。RPG-7よりもはるかに長い射程と105mmのタンデム弾頭の弾薬を発射可能です。


Mapping


Tallil Outskirts



開発中の超エキサイティン!!な新しいマップとしてTallil Outskirtsがあります。
これはイラク南部を舞台にした4×4kmのマップであり、大型の航空機のオブジェクトやコンクリートのバンカーなどの障害物を備えています。地形のほとんどは砂漠であり、いくつかの村がその砂漠に点在しています。このマップでは車両が主体となった戦闘が展開されるでしょう。
装甲ユニットと連動して動く歩兵舞台がTallilの戦場を制することでしょう。





Yehorivka Update


Yehorivkaはその移動可能域を5×5に拡大することから始まりいくつかの新しい拠点の配置やゲームプレイのバリュエーションの拡張の可能性を広げる足がかりにになるでしょう。
芝生の葉を新しいレンダリング方法に変更することでパフォーマンスの向上も図られています。
StorageSiteがあった領域は代わりに小規模な村に置き換えられています。





より大型な車両の実装に備えてあらたな遮蔽物として森林地帯や溝を用意する他に水の外観を大幅に改善する新しいシェーダーの実装もしています。


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