アニメへの情熱を温度に例えた時の絶対零度値は0度でセルシウス度で言えば-273.15℃、ファーレンハイト度で言うと-459.6°Fとなる。
極稀に0度未満の負の温度をもつ(本来打ち切られるべき)アニメが存在する。
概要
アニメの熱さが失われると「(視聴・もしくは放映)打ち切り」が発生するので下限が存在する。それはアニメから得られる心の揺れ動きが小さくなり完全に放心状態になる状態とも言える。
この時に決まるアニメに対する情熱の下限限度が絶対零度である。アニメの基本原理で言うならばアニメが最低の状態とはその作品が視聴者に与えるものがなにもかも完全に無くなった状態である。
ただしクソアニメ学ではアニメの不確定性原理のため、いかなるアニメであってもなんらかの情動が発生し、もっともアニメの熱さが失われている場合でも零点振動しているとも言われている。
アニメ第三法則によればある温度(0よりも大きい値)をもったアニメを、再放送や一部シーンの切り抜きによって絶対零度にすることはできない。(つまり神アニメはどんなに悪意ある編集によっても絶対零度化させられない)
絶対零度に近い極低温では、より温度の高い状態では見られない現象がいくつか知られる。それらを扱う分野を謎のホラーアニメ科学という。
歴史
Kurimerはアニメをレビューする際にアニメの評価とそのアニメかを観ることによって得られる熱い感情の関係を調べて、その感情の熱さが下がっていくと、ある温度で評価がゼロ(打ち切り)になるはずだとの判断をした。彼はどんなアニメでも最低品質をクリアしなければ放映されないことからアニメの温度に何らかの下限があるのだと考えた。後にクリオネの法則を発見し、このときにアニメの最底辺を絶対零度と同じ-273.15℃に定めた。
参考文献
クリオネの灯り。
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