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2018年4月28日土曜日

Arma3とは。

今回はウィークエンドセールをきっかけに数多く存在するFPSやTPSの中から特に『シミュレーター』と『リアル系』方面に特化したタイトルを紹介したいと思います。







今回紹介するArma3は長らく続いてきたArmaシリーズの最新作です。
今作のリリース日は2013年ですがグラフィック,UIともに綺麗で時代遅れ感はそれほどありません。今も定期的なアップデートで様々な問題点の改善や新機能の実装がされており、後に紹介しますが今作の特徴である充実したMODも合わせて今後もも進化を続けるタイトルと言えるでしょう。

冒頭でも述べた通り、リアル系かつシミュレーター寄りの今作の操作感はちょっと独特でよくあるFPSに見られるような軽快な動作とは程遠いものとなっているように感じます。そのせいか競技性の高いPvPモードであるチームデスマッチやオブジェクト志向の少人数PvPはほとんどプレイされていません。(Argoではそこを少し改善して競技性を高めたゲームモードを採用しましたが結局はあまり流行りませんでした。)





一方で今作においてもっともプレイされているであろうゲームモードはCoopモードで、自由度の高いミッションエディタと豊富なModと拡張性でその遊び方は尽きること無く多くのArma3プレイヤーを惹きつけています。

また、じっくり構えるタイプのバトルロワイヤルやゾンビ系などのモードではシミュレーター寄りの操作感やシステムが(リアル志向)のゲームベースとしてマッチしている様でそれなりの支持を得ています。

それらをふまえてArma3では以下の様なプレイヤーに向いていると言えるでしょう。

  • リアル系FPSが好き。
  • シミュレーター寄りもしくは様々なシミュレーターで遊ぶのが好き。
  • それらを使ってフレンドやオンライン上でCoopゲームをプレイしたい。
  • ゾンビ系サバイバルモード,サバイバルモード,バトルロワイヤルモードが好き。(Mod)

現在、1つの大型拡張とDLCが8つリリースされています。持っていなくても問題はありませんが対応する兵器や武器、衣服、そしてマップに関してはそれぞれの拡張やDLCを所有していないと常時「かなりうざったい広告」が表示されたり、マップや乗り物の一部座席に関してはそもそもアクセスできないことがあります。

この記事の執筆時点なら今作を購入する際はセールを狙って本体にDLC Bundle 1とApexが付属したApex Editionがお買い得なのでオススメです。
DLC Bundle2は好みが分かれると思いますし発売から時間があまり経っていないこともあって割引率も高くないので様子見でも良いと思います。




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