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2018年9月10日月曜日

人間じゃないけど愛さえあればなんだっていいよね!

さあやってまいりました!亜人アニメの時間です。
気がついたら口ずさんでしまうあのフレーズ「も~んすた~も~んすた~」でお馴染みの人外美少女たちからモテモテハーレムアニメの紹介なのです!


「他種族間交流法」の施行により、人間以外の種族との交流が認められた日本。ある手違いにより、主人公・久留主公人のもとに他種族の女の子(モンスター娘)たちが続々と転がり込んできて、共同生活を送ることに…!?モテモテハーレム状態だけど、多種族とのふか~い交流(♡)は、法律で厳しく禁止されていて…?可愛いけれど、ちょっとちがうモンスター娘たちと過ごす、少し変わった毎日がはじまる…♡

モンスター娘のいる日常(公式サイト


今回紹介する「モンスター娘のいる日常」はタイトル通りの亜人系アニメで30分枠となっている。
多種多様なモンスター娘というか人ならざる少女たちが登場する本作は様々な特殊な種族な嗜好をもつ人々にも対応するアニメとして救済作と言えるだろう。


放映第一話からモンスター娘であるラミア族(半人半蛇)のミーアが朝から蛇らしくその尻尾で締め付けながらおっぱいで窒息プレイで起こしてくれるご褒美シーンで今作は始まる。
そしてその流れは変わらず、一緒にお風呂に入ったり、ミーア(半蛇)を昇天させたり反撃されて蛇のしっぽの方でチャックを下ろしてそのまましっぽコキをしかけてくる。そんな展開が出迎えてくれるだろう。


全体の流れも第一話の流れとあまり変わらずまだ異種族に馴染めない世界で持ち前の優しさによって別け隔てなく女の子扱いをしてくれる主人公に様々な異種族の女の子たちがオチてい行くという異種族ハーレムものとなっていて、全体的なテイストで言えばエロギャグよりの要素が強いアニメだった。
実際にOVAでは乳首が解禁されて様々なモンスター娘たちのおっぱいを堪能することができる。
やりすぎじゃないかというくらいにおっぱいをOVAで主張してくるという状況からみて、きっと監督や制作陣は地上波の規制とおっぱいをもっと見せたいという欲求の間で苦悩していたに違いないだろう(名推理)。


世界観としては『他種族間交流法』が施行されていままでは政府によって隠蔽されていた他種族の情報を解禁してそれらの種族との交流を深めることを目的として制定されたばかりの世界という設定となっている。
それまで他種族の存在を隠蔽していた機関がそのまま交流の監督機関に移行しているということで他種族との間での紛争を解決するための武力行使機関であるMONが登場したり、まだ他種族にたいする差別というか偏見のようなものが根強く残っていたりという割とシリアルな設定もありここらへんの設定でリアリティを感じさせる割と真面目な要素を加えることでただ「ひとならざるもの」が登場するだけのケモナー専用ブヒアニメ化することを防ぐ役割を果たしていると感じた。

異種族らしく産卵や脱皮などマニアックな需要を満たしてくれる回もあり、本当に今作は「多種族の人外娘達」を愛する人達に適応したアニメとして後世に名を残すこととなるだろう。
ロリっ子とのアイスを使った公園での公開疑似フ○ラからの白濁液フィニッシュやスク水回もあるのでそちらの方面の方への配慮も行き届いているところも素晴らしいのではないだろうか。


全体的に振り返ってみると割とがっつり「モンスター娘」しているのでその手のキャラクターが受け付けられない人にとってはおすすめし難いアニメだが、”この手”のアニメとしてはエロ&コメディに寄ったライトかつ本格的?な作品として入門としてまだこのジャンルに触れてこなかった人にとっても見易い作品の部類に入るかもしれない。

もちろんケモナーや亜人専門の上級者にとっても様々なサービスシーンも含めて満足できる内容と言えると思う。
その一方で今作をみて夢見るあまりなにかの犯罪を犯すことのないように今作では作中で警告までしてくれる親切なアニメとなっていた。
第9話ではケモナー視聴者を亜人化したようなやつがアニメショップを占拠して、挙句の果てには陵辱プレイを試みるが失敗してしまうという。セリフもまるで我々の業界の過激派の発言を代弁しているようなものだった。
今作を見て心に刻んで欲しい…

YESロリータNOタッチ

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