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2018年8月13日月曜日

July 2018 Squadからの作業報告

July 2018 Squadからの作業報告


いつものアレです。Google翻訳先生に感謝。
2018/08/02投稿分です。

元記事はこちら。http://joinsquad.com/readArticle?articleId=303

以下より翻訳部分です。
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Squadの開発チームが今何をしているのか、Alpha12のアップデートに向けて全力を尽くすチームの作業の報告です。

SquadChat with Drav, Fuzzhead, and Merlin


開発者が現在何をしているのか、どんな人が携わっているのかを知ってもらうためにSquadChatsという機会を設けています。
リードプロデューサーのDrav,ゲームデザイナーのFuzzhead,最後にオフワールド・インダストリーズのマリーンCEOが参加しています。
1時間半をかけてSquadの現状、これからの計画、将来的なサポートについて話しました。

システム

ユーザーインターフェイス

新しいユーザーインターフェイスでは各要素を一つずつ処理するスタイルに改革を継続しています。更新されたインターフェイスではマップの感触も変わりますしゲームモードやどの陣営がプレイできるのかをわかりやすく見ることができるでしょう。

「出撃」の画面では、チーム全体を見たり分隊を編成したりクイック選択パネルで出撃する際の役職を選択したり、最も重要な要素としてスポーンポイントのオプションを設定したりできます。

新しい役割毎の装備の変更画面はオプションとして追加されて利用可能な役割の詳細情報にアクセスするだけでなく、各武器や装備の詳細情報を得ることができます。知識は力になります!

Persistent Ammo

歩兵の弾薬再補給のシステムはいくつかの重要な変更を受けるでしょう。6月の要約にもありましたがSquadではスコープを装備しないメイン武器を装備するライフルマンの役割を担うプレイヤーが展開できる弾薬バッグを所持できるようになります。
よりチームワークが加速するように焦点を当てた弾薬補給システムをその弾薬バッグと連携して変更します。
プレイヤーがラリーポイントやFOBでリスポーンした場合には死亡時と同じ弾薬量でスポーンするというコンセプトを試そうとしています。救済策としてプレイヤーは最低限の武装としてスポーン時は少なくとも2つ以上の弾倉と2つの止血帯を所持した状態でスポーンするようにします。
また、敵に倒されるなどしてリスポーンする際に役割を変更したプレイヤーも最小の弾薬量のみを所持した状態でスポーンするため、本来の力を発揮するためには(LATならロケットなど)再補給を求める必要があります。
そのため、これからの戦場では物流がさらに重視されて弾薬の不足という問題を真剣に考慮しなければならなくなるでしょう。
分隊長は襲撃場所と時期を決定する際にその後の補給線を考慮する必要があります。

(メインベースでのスポーン時は常に完全装備の状態のキットでスポーンする予定です)

Ammunition Resupply Granularity

歩兵の再補給システムへのもう一つの変更は、プレイヤーの再補給のレベルをより細かくすることです。それぞれの役割ごとに固定の値の弾薬ポイントを消費することはなくなり、その時点で再補給を行ったプレイヤーが必要としている弾薬の種類と量に応じて弾薬コストが発生するようになります。
これによってより武器のバランスをとることが容易になることを期待しています。

Art


Smoke Generators

すべてのAPC、IFV、そして(将来的に追加される)戦車のドライバーには排気口から煙幕を展開する機能が追加されるでしょう。
煙幕発生器は連続的に煙幕を展開して非常に大きな煙幕をつくりだし、退却をカバーしたり襲撃時の歩兵を隠蔽したり日差しから兵士たちを守り休憩を楽しませることに使用できます。
タレットには依然として煙幕展開用の機能が搭載されるでしょうが車両を運用するプレイヤーにとって多くの煙幕展開における選択肢が容易されることでしょう。

Repair Tools

戦闘の過程で車両はそれぞれの部品にダメージが与えられるようになるでしょう。(最初の実装は主にエンジンになるでしょう)したがってもし車両が行動不能になった場合に最低限の機能の状態まで回復させるためにすべてのクルーマンの役割にこれらの部品の修理や耐久値を最低限の値に保つためのツールが追加されるでしょう。
これらのツールはまだ調整途中ですがこれからの車両戦闘のゲームプレイに変更を与えることになるでしょう。



RPG-7V2

RPG-7V2のパッケージはロシアのすべてのロケットランチャーに実装され、PGO-7 2.8倍率の照準器をランチャーに追加します。
これによりロシアの対戦車砲の砲撃者は目標をよりよく補足し内蔵された照準器によって距離をはかり、考慮して射撃することができるでしょう。
追加される照準器はすべての弾薬タイプに対応する予定です。



Kornet

9M113 Konetが現在テスト中です。このシステムがTOWミサイルに対して有する一つの利点は砲撃者が遮蔽物の後ろにいて能力を発揮できることです。



Mapping


Tallil Outskirts


チーム全体がTallil郊外マップの仕上げに熱心に取り組んでいます。新しい戦場になるだけでなくいくつかの新しいマップ制作の技術も取り入れられています。
地形はいままでの中でも最も現実的なものとなり新しい構造物や葉や視覚効果が出現して新たなレベルに広がっています。


先月の要約で述べたように、Tallil Outskirtsの主な特徴は、紛争の長い歴史を持つ飛行場です。 1980年代のロシアの影響から、湾岸戦争開始時のイラクの銃撃戦の米国の爆撃、米空軍基地と陸軍の兵舎としての最近の使用に至るまで、つねに戦いに利用されています。

そして戦車を忘れないようにしてください。Tallilは最初の戦車の使用に焦点をあてたマップとなっているので開けた砂漠を横断する戦車の車列を見れるときを考えて興奮しておいてください。

Jensens Range Overhaul

私たちは、Jensens Rangeにもう一つの大きな改革をもたらしました。今回は、Tallilで行ってきた砂漠のバイオームの成果を活用し、それをトレーニングの範囲に持ち込んで、今、まったく別の雰囲気にしています。


最も顕著な変化は、周囲の地形を背景に追加することですが、マップにはさらに複数の追加範囲が追加されています。たとえば、複数階建ての建物を備えたMOUTの訓練場、 これらのCQBスキル、新しい走行コース、1.5kmのオープンレンジを車両の高度で使用します。



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