皆さんはペットを飼うとしたら犬派ですか?猫派ですか?それともそのほか?
今回は擬人化された?猫と女子高生の日常ものアニメの紹介です!
高校生1年生の小長井友子は人見知りの女の子。
そんな友子は三匹の猫を飼っている。
陽気で活発なマンチカンのまー、
頭が良くてしっかり者なロシアンブルーのろー、
おっとりしていて泣き虫なシンガプーラのしー。
猫たちだけが友達だった友子に、ある日同じく猫好きな
白鳥あづみという友達ができる。
友子と猫たちの日常、友子とあづみの友情、猫どうしの交流など、
個性的なキャラクターたちのモフモフゆるコメディー。
にゃんこデイズ(公式サイト)
今回紹介するアニメは3分枠のアニメとなっている。
ジャンルでいうならば日常系だろうか。だが今作では女子高生が主人公なのに友達同士でグループを形成してわいわいというより、飼い猫を擬人化したキャラと主人公の戯れや「ほとんど百合」展開で主な成分が構成されているところが非常に興味深く、面白い点と言えるだろう。
猫がキーポイントのうちのひとつといえるだろう。
今作における猫はキャラデザがデフォルメされた擬人化キャラとなっていて、普通に人間と会話をする。そして他の猫がこぼしたジュースを拭いたり国会の審議のニュースに興味を示したりするほどには賢い猫も登場する。
そして今作における最重要ファクターの紹介は欠かせないだろう。
そう、本作は「ほとんど百合」作品である可能性を秘めているのだ。
まず、主人公はぼっちでいつも周りの人に囲まれていてにぎやかな「あづみ」ちゃんが気になっていた。そしてそんな「あずみ」ちゃんもきっかけはちょっとしたことだが、主人公である井友子ちゃんを気にかけていたのだ。
これには百合の波動を感じざるを得ない。
そしてもしかしてアイキャッチで背中合わせで恋人つなぎを見てこれはゆりなのでは?からのほとんどゆり作品へ確信に変わる。
そうやって考えてみるとゆり、ねこたち。これらは同性愛で使われる用語でもあったのだ…これはステルスなだけで実はかなりガチなゆりアニメなのではないだろうか(名推理)
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